開催期間
April 8, 2023 → June 11, 2023
タグ
協力高尾俊介
場所
茅ヶ崎市美術館
茅ヶ崎市美術館の開館25周年企画展「渉るあいだに佇む-美術館があるということ」が4/7から6/11まで開催されます.この企画展の開催にあたってジェネラティブアート振興財団が協力しています.ジェネラティブアートを身近に感じるための教育プログラムとして,5/27(土)14時からオンライン・ワークショップ「プログラミングで描く茅ヶ崎の海」を実施します.申込方法等詳細につきましては,展覧会ウェブサイトよりご確認ください.
本展覧会では、子どもと大人が展示室の巨大な壁面と対峙して出来上がった作品、茅ヶ崎に落ちていたゴミでつくられた作品 、まちのシンボルである烏帽子岩をモチーフにした作品、天候や時間によって変化しつづける作品、美術館を訪れる人々や周辺に暮らす人の声を集めた展示など、茅ヶ崎市美術館のために制作された作品とともに美術史に残るゆかりある作家の作品が展開されます。作品と作家、時代と社会、他者と自分、過去と未来。さまざまなものやことのあいだに佇み、一人ひとりの美術館での時間を過ごしていただけたら幸いです。 そして、25年をひとつの節目に、地域に美術館という場があることについて、来館者のみなさんと一緒に考えることができたらと思います。
(茅ヶ崎市美術館企画展ウェブサイトより)