VISION
2022年に設立されたジェネラティブアート振興財団[Japan Generative Art Foundation : JGAF]は、計算とアルゴリズムを用いた芸術形式である「ジェネラティブアート」を広く普及させることを目的としています。コンピュータと共に誕生した芸術表現によって、より多くの人々が関わることで、創造性溢れる新しい時代の文化を生み出すことを目指して、活動を開始しました。
当財団は、展覧会を開催することで人々がジェネラティブアートに触れ、親しむ環境を作ることを活動の中心としています。また、アーティストが活躍する機会を創出し、ジェネラティブアートに関わる国際的なネットワーク形成を目的に活動しています。
In 2022, Shunsuke Takawo established the Japan Generative Art Foundation [JGAF] to promote generative art, which is art created through the use of computation and algorithms. The foundation's mission is to create a new era of contemporary and creative culture by enabling more people to engage with the artistic expression that emerged with the computer.
JGAF aims to foster an environment in which people can experience and become familiar with generative art through its exhibition programs. Additionally, it seeks to create opportunities for artists and establish an international network related to generative art.
BOARD MEMBERS
設立・代表理事
高尾俊介
甲南女子大学文学部メディア表現学科准教授
評議員
池澤あやか
タレント,エンジニア,プログラマ
評議員
小林茂
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授
評議員
水野祐
弁護士(シティライツ法律事務所)
理事
Alexis André
ソニーコンピュータサイエンス研究所研究員
理事
髙瀬俊明
株式会社TART代表取締役
監事
柳澤賢仁
税理士(柳澤国際税務会計事務所)
INFORMATION
名称 | 一般財団法人ジェネラティブアート振興財団 |
設立 | 2022年4月 |
住所 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目15番5号FARO青山1階 |
お問い合わせ | |
法人番号 | 6010405020917 |